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===コンサート・ホールのサイト集===


suntory-hall.jpg サントリーホール

1986年10月12日、東京都港区赤坂に開館した洋酒メーカー・サントリーが所有するコンサート・ホール。「ワインヤード方式」という設計で、ペルリン・フィルの本拠地、「フィルハーモニーホール」を参考に、ベルリン・フィルの音楽監督だった指揮者カラヤンのアドバイスを受けながら創られた。舞台を囲むようにして段になった客席があり、ステージからの光が当たるようになっていて、ステージと客席の一体感がとても感じられる。音響効果も大変繊細でバランスがいいと言われ、ここで演奏したカラヤンは「音の宝石箱」と絶賛した。世界のトップクラスのオーケストラ演奏は、ほとんどこのホールで開催され、また独自に企画したコンサートも行うなど、日本のクラシック界を牽引するホールとなっている。世界的な知名度とステイタスを誇る音楽の殿堂である。


sumida-t-hall.jpg すみだトリフォニーホール

1997年、東京都墨田区に開館したジュークボックス型のコンサート・ホール。墨田区の中核的な文化施設として、また東京東部地域での芸術文化活動の拠点として誕生した。 指揮者小澤征爾氏が桂冠名誉指揮者を務める「新日本フィルハーモニー交響楽団」が、日本では初めてフランチャイズ提携をこのホールと行ない、練習や演奏活動の本拠地としている。ステージを高さ60センチと低めにして舞台からの音が観客の頭の上を抜けないようにするなど、新日本フィルのメンバーや小澤氏の意見を取り入れ設計された。その音の良さには素晴らしいものがある。


tyo-bunkakaikan.jpg 東京文化会館

1961(昭和36)年4月、「首都東京にオペラやバレエもできる本格的な音楽ホールを」というリクエストに答え、東京都が開都500年事業として台東区上野に建設したクラシック音楽、オペラ、バレエの公演ホール。これまで、世界中の著名なアーティストによる数々の名演が上演されてきた。オープン当初から改修を重ね、機材の充実を図っている。“奇跡的”とも言われる音響の良さで、Tokyo Bunka Kaikan”として広く世界に知られる。専門の音楽図書館である音楽資料室も備えている。


kazarusu.jpg 日本大学カザルスホール

1987年にオープンした、主婦の友社建設の「御茶ノ水スクエア」の中心施設で、日本発の室内楽専用ホール。20世紀を代表するスペインのチェロの巨匠、指揮者、作曲家で、室内楽を深く愛したパブロ・カザルスの名を冠している。日本で初めて、ホールをベースとして活動する弦楽四重奏団をおき、他にもさまざまな独自の企画を展開。優れた音響とあわせて、音楽ファンに親しまれている。2002年、御茶ノ水スクエア全体を日本大学が取得、名称を改めて、大学の施設としても活用されている。


kioi-hall.jpg 紀尾井ホール

1995年4月にオープンした、新日本製鐵株式会社の創立20周年の記念事業として建設されたホール。ジュークボックス型のホールで、アンサンブルや国内外の有名声楽家から高い評価を受けている。新日鉄は、半世紀にわたる新日鉄コンサートや、新日鉄音楽賞などを通じて、音楽家と音楽ファンを応援してきた実績もある。運営は財団法人新日鐵文化財団。


osaka-sh.jpg ザ・シンフォニーホール大阪

1982年、朝日放送開局30周年を記念して大阪市北区に建設された日本で初めてのクラシックコンサート専用ホール。朝日放送が運営している。ステージの横、後ろ側にも座席があるアリーナ・シアター形式のホール。ステージを取り囲む客席から、演奏する人の動きや表情がよく見える。残響は2秒(満席時)で、クラシック音楽にはもっとも良い残響のホールだと言われている。座席数1704の、大きすぎないホールで、音に豊かなまとまりがあると内外から定評がある。


mie-hall.jpg 三重県文化会館

文化を身近に感じられる環境づくりを目指して、1992年、三重県津市に設立された県立の三重県総合文化センターの中にあるホール。同施設には生涯学習センターや図書館などがある。新日本フィルハーモニーが、関西の拠点ホールとしてここと契約をしている。年に何度か新日本フィルのコンサートが行われ、小澤征爾氏が指揮者として来るときもある。また新日本フィルハーモニーの楽団員が、三重県在住、在勤、在学の音楽に興味のある人を対象として直接指導をする楽器講習会を毎年開催している。運営は、三重県文化振興事業団。


kawasaki-muza.jpg ミューザ川崎シンフォニーホール

2004年7月に「音楽のまち・かわさき」のシンボルとして川崎駅の近くに創設された。舞台を取り囲むように客席があるワインヤード方式で、螺旋のような構造になった非対称の客席からは舞台がよく見通せるようになっている。(国内で3番目のワインヤード形式採用ホール。)また最先端の音響設備で、演奏される音楽ジャンルによって残響時間を変えることができるのでどんな音楽にも対応できる。。東京交響楽団がフランチャイズオーケストラとして契約しており、演奏・練習の本拠地としている。


toyama-ovardo.jpg オーバード・ホール (富山)

さまざまな上演・演奏に対応できる多機能ホール。5階までのバルコニー席があるこのホールは、客席を動かせば、1650席のオペラ・ホール、1800席のコンサート・ホール、2200席のコンベンション・ホールとなる。フルサイズの奥舞台、側舞台がある三面半の舞台構成で、おおがかりなミュージカルやバレエの上演も可能です。また最新技術を採用した、吊り物用の設備や照明、音響の設備・調整は全てコンピュータ制御。いろいろな演出に対応します。ゆったりとした座席で、どこからでも舞台が見やすいホールです。


orchard-h.jpg オーチャード・ホール

東京・渋谷の東急文化村にあるホール。天井が高く、垂直の両側壁、浅いバルコニーを持つシューボックス型ホールで、ジュークボックス型として国内最大規模を誇る。約20mの高さの平らな天井と垂直で大きな側壁に音が何度も反射し、重厚で豊かな音を生み出す。また、ステージにある巨大な3重構造の可動式音響シェルターによって、劇場としての機能も可能なため、オペラ、バレエ、ポップスのコンサートなどができるコンバーチブルホールとなっている。東京フィルハーモニー交響楽団が1989年フランチャイズ提携をし、演奏・練習の本拠地としている。またNHK交響楽団の演奏も定期的に行われる。

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